山中記

冬季アクセス。

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朝の道付け。
かんじきで朝晩一時間ずつくらい踏んで道をつける。
(多く降れば昼も)
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今冬から道付けルートを変え、
うちの玄関までのアクセスが大きく(?)変わりました。

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ここが入り口です。
上の家、”ごすけ”の家前。
秋に相談して、”ごすけ”の玄関までうちから道を踏みつなげて上がることにしました。
除雪車の通る「道路」へのルートに一冬つなげて出入りしてみます。
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距離にしてほんのわずかですが、
ごすけから降りて行く道がちょっとした崖なのでご注意。
杉の木の下は雪が少ないけど、やや崖です。
あと晴れの日は一気に枝の雪が頭にがつんと落ちてきたりするので覚悟。
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つづら折りも一部あります。
もう少し雪が増えるとスイッチバックをやめて、直線の階段につくり替えます。
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ごすけの家に上がっていって、見たらすでに二階の窓まで落雪は達していた。
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うちの”古屋敷”も初雪から2日でけっこうな厚さになっていた。
今年は何回上がるんだろうか。

「アクセス」と書いたものの、
我が家も車を一冬置かせてもらう駐車場が集落入口にあるため、
容易には来られません。容易には出られません。
集落の回覧板や配り物も、危険につき公民館に私書箱を設置して
いったん箱でやり取りすることにしました。
これぞ正しき「メールチェック」というものです。

ということで、冬季はおおむね社交(集落以外)は閉鎖して、
静かに薪ストーブの番とたまに子の観察(我家にテレビも無いので)をしながら雪と遊ぶ山中時間。

何を酔狂の冬の山ごもり暮らし。
でも今冬はなんだか面白い(12月上旬現在)。

 * * *

昨日。
こんな道を頑張って麦麦さん(お母さんとカズ君)が遊びに来てくれて、
引っ越し祝いのパンをいただいてしまいました。
鶏とひよこと卵と「ふじみや」。

しばらく表札にさせてもらいます。
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そうは言っても、
まだ冬屋敷に居残る鶏たちの冬囲いがこれから。
バタリも残してあるのが雪でつぶれそう。薪もまだまだ足りない。
我ら「キリギリス業界」にとっては、雪の降ったこれからがまさにかき入れ時。
額に汗して奔走するのである。
働きアリに冷ややかな目で見られることを快感のエネルギーにすらしつつ、
忙しそうに、でも時々バイオリンをひき遊びながら、
ニンゲンとしてニンゲンらしき暮らしをする。

 * * * * * *
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by 907011 | 2014-12-07 09:07 | Trackback | Comments(0)
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