山中記

苗代完成図。

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昨日。
苗代づくりのつづき
半日泥上げ。なかなかハードワーク。
マンノウ鍬で砕き均した後、平鍬で叩く。
板で均す。
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午後、水張りして高低を出し、高いところから土を低い箇所へ投げる。
夕方、マサオさんの仕上げ均し。
マサオ親方の体(over80)の強さが圧巻。
Don't trust under 40.

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フミオさんが前日同様、田に反映されていた。
昨日はスノーダンプを持ってきて、田の反対側へ杉っ葉を運んでいた。
手前に今日も水芭蕉が揺れる。

昼休み。
隣の隣の能登で就農にこぎつけたジョージ木村からメールが届いていた。
向こうでは「切田」というのがすでに始まっているらしい。

<こちらでは切田が始まりました
(荒起こしして水を張った後に土を細かくする作業。
この後二回目で土に草や藁を混ぜ込んで代かきに移行するようです。)

いや~去年の山中の経験が生きる生きる!
水回りの仕事から畔の補修、
機械に頼らぬ根本的な仕事を教えていただいたお陰です。
非常に役立っております。>

夜。
ずーっと干されっぱなしだったヨモギの風呂に入り、本日も寝落ち。

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「みどりの里 山中」の看板がシゲルさんによって取り付けられていた。
山中の春の象徴でもある水仙ロードが続く。
入口の最初のカーブに春にぶわっと湧き出る「山中」。
雪で毎年だいぶ押し下げられるのを水仙の会が補修する。

今日。
6時から老人クラブ、神社清掃。
8時半から土木班、道普請。水仙の会、スイセンの移植など。
終了後、(特に水仙の会が)入念な昼食会ミーティングを行う。
フミオさんはかたくなにスイセンを「チューリップ」と呼び、愛でる。

明後日、神社旗立てなど準備し、
4月21日、山中剱神社の春祭。
さまざまに祈念する。

我らの米はこうしてつくられる。


<目に見えることよりも、目に見えない事を感じたり、
 考えたりすることの方が重要ではないかと思ったりします。
 面白いです。

道具をうまく使って楽をする、大切なことではありますが、
泥に手を突っ込んで確認する方が早いよね!が好きです。
人間らしいもの。

切田した後に、出っ張った所を見つけると、ならさないとな~なんて
トンボ使いながら「ふかぐらってすげえなぁ」なんて思います。
それを引っ張るミチヒロさんも凄いですが…>
ジョージさんの見聞録~能登就農編~』(未刊)





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by 907011 | 2017-04-18 05:49 | Trackback | Comments(0)
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