山中記

2017年 04月 15日 ( 1 )

うぐいす鳴き、種籾、催芽する。


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快晴の昨日。
うぐひす、なおも鳴き、
苗づくりの先生・マサオさんは
苗代にトラクター(写真中央上あたりの赤)を持ってきていた。

一昨日、うちに軽トラが入れた。今年も春が始まる。
なかなか腰を上げずに放置していた「歩ける道」の側溝の泥上げをする。


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自家採取というかばら撒き型のゴボウ、そこら中で芽吹く。
家の回りにスナップエンドウの種をふせて、
鶏糞堆肥を切り返す。相変わらず良い発酵熱が継続している。
ただ、春の無農薬・無化学肥料田に間に合うかどうかはあやしい。
昨秋、もみがらや藁やヌカを大量にまいたので、
この堆肥は来季分にまわして、ストーブの灰だけ耕起前にまくか、未定。
田が平らにできれば即、不耕起実験田んぼに移行したいけど、
これも時間不足で平らにまだできずにおり、積み残し宿題。

上塚のハサ場に行って、杉っ葉を昼まで燃やす。
3か所同時着火して忙しくこまんざらう。
通りがかりの”ごすけ”ハルキさん
”まごすけ”フミオさんと井戸端会議してお昼。

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眠い昼下がり。
前日と好対照に暖かい一日だったので、
朝に上げた側溝の腐葉土を一輪車で運ぶ。

歩いてオクサの田を巡視して戻ろうとしていたら、
水面にシゲル親方の姿が反映されていた。

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積まれっぱなしだったハサ木を刻んでいて、
「薪ストーブで燃やしな、ってんだよ。」と江戸っ子調に言われ、
そのまま頂戴できる運びとなった。
シゲルさんには折々にあちこちで薪をお世話してもらっており、
何かお返しをしなくては。
山中のヒトと四季に内包されて暮らしている。

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夜。
妻子が職場の飲み会で岡野町泊のため不在。
初物のコゴメとトリアシなどを食べながら酒を飲み、
苗づくりの件でマサオ先生に電話。
一日かけて田んぼの苗床づくりをしてきたとのこと。
二回不具合が生じて春日農機を頼んだそうだ。

風呂の残り湯が34℃まで下がるのをはかって、
(二次会に移行中であろうイサオさんからメールをもらい、
 「あの人もあの人もあの人も一堂に会して飲んでいるんだろうな」と、
 うらやましく凝視しながら)
種籾を入浴させて蓋をしめる。催芽。
主も寝床で本を開いて数ページで寝落ちした。

今日から苗床づくりに合流。
いよいよ山中マサオさん流苗づくり講座が本格化する。
籾殻くん炭の方にかかる時間が明日できるかどうか、未定。

今夜、山中の「耕作者会議」。
終了後、同会場(公民館)ですみやかに懇親会に移る。
この懇親会への移行の速さが、「過疎ではなく、適疎」を考えさせてくれる。

たぶん二日酔いの明日10時から、山中区総会。
村の会議は農繫期に突入する前に、まずもって一区切りをさせたい、
という予定は未定。




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by 907011 | 2017-04-15 06:02 | Trackback | Comments(0)