山中記

「山中米」。

今年も稲刈りにほぼ一カ月ほどかかった。
自分ちの乾燥機が壊れてダメになり、
特にここ一週間くらいは心を折りつつも稲を刈ったりしながら山に籠った。

今日から最後に「山中米」を刈って、
はさにかけさえすればとりあえず「刈ること」は完了する。
かけさえすれば。



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今季の山中米はうちのアホウ鶏の鶏ふんをほとんどまけなかったので、
ほぼわらともみ殻と米ヌカと冬に燃やした薪ストーブ灰で育ってもらった。
稲そのものの育つ力に毎年魅せられる。

田んぼ作業のなかで一番好きなのが、田の草を手でとる時間。
だた、はさがけがどうにも稲刈りの最後に回ってしまって、
秋作業と都合が合わせられず、かんばしくない。








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# by 907011 | 2017-10-11 06:43 | Trackback | Comments(0)

いろいろと、未だ。

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稲刈り、今年は快調な出だしかと思いきや、いまだ道半ば。
(写真はイメージです)

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米の収量がまったく読めず、
近場や取りに来てくれるところから順にお渡ししてますが、
目下のところ刈りながら袋数と需給を見ているような状態。

そうはいっても、冬~来秋までの注文に備蓄する分も多めに含まれているので、
いままさに刈りとり中のH29年産米コシヒカリ30㎏買いたい方はご一報ください。



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「エコファーマー」に認定されました。
制度の話はめんどうですが、
認定証の大きさの見本として、あと「知事の名前、でかいなあ」と思ったので、
(煙草の箱的に)横にあった『ウルトラ怪獣大集合』と並べてみます。
嫌なものとされ消される側の怪獣がメインという私的には好きな感じの一冊です。

エコなファーマーの山中産コシヒカリですが、
30㎏10000円で扱っており、
「値上げしないと不可能だぞ。」と指摘されるのですが、
どんなタイミングで値上げしたら良いものか考えあぐねつつ、
まあとりあえず刈ろう刈ろうと思います。

世界は70%海と30%の陸地で構成されているらしい。
30%の陸で食べ物をつくったり、
静かな時間を持ったり、平穏を想ったり、
暮らしの妙を感じます。

今後も山中の米をどうぞ御贔屓に。




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# by 907011 | 2017-10-02 06:25 | Trackback | Comments(0)

フォトジェニック。

かつては神社で行われていた盆踊り。
そのうちにやぐらを組むのが困難になってカラオケ大会に、
やがて機材も運ぶのも、そもそも村の人が神社に上がって
集まるの自体も困難となり、
現在は公民館でカラオケ大会となって10数年(?)。

簡素化が進む一方で、それでも無理なくできる企画をと、
スイカ割りや花火を楽しんだ今年。



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月日はだいぶ経ち、田んぼでふと思う。
東京では泳がないプールが流行っているのだ、
写真だけ撮れれば「インスタ映え」して良いのだとヤフーニュースでよく見た。

「踊らない盆踊り」。
我らは先取りしすぎるほどに先端をいっていたということか。

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ミサイル騒ぎが起こるなか、
それぞれが小さな田んぼで自分のお米をつくるという
暮らしそのものもふたたび見直されるような気が、
若干不謹慎な(有事の)展開も含めつつ想ったりする。

巷のさまざまなニュースを見聞きしたり、
ジムに通って走ったりしている様などを見ると、
「みんな、田んぼをすれば良いのになあ。」とつぶやいてしまう。

小さな田んぼ、いくらでもあります。
ロケーション最高。

山中は稲刈りもまちまちながら、全体的にはまだ序盤戦。







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# by 907011 | 2017-09-20 06:35 | Trackback | Comments(0)