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by 907011
| 2021-02-06 07:22
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家が壊れない程度にすっぱりと内包される。
自分も一つずつ歳を重ねていくわけですが、
今年はなんだか、ちょうどいい雪の量に感じる瞬間が多い。
ディスタンスが強いられるいまの世の距離感もまた、
自分にはすごくしっくりくるというか、なにせちょうどいい。
子どものときから一人のときがいちばん深呼吸できる時間だったように思う。
まあ、適当に気をつけながら、
たまに「しっぽりと飲みますか」という人と飲んだり、
一人でカウンターに座ったり、薪ストーブの前にどっしり座ってビールを飲んだり。
好きがいっぱいあるともだちと遊んでいたら、
たのしい時間をたっぷり過ごすことになる。
人の一生のなかで、「好き」を感じながらいる時間を、
ぜんぶ足してみたら、その人その人の
「個人総幸福量」になるのではないだろうか。
そして「個人幸福量」の多い人は、
「周囲幸福量」もきっと増やしているようにも思う。
ぼくは、いま、どれだけの「好き」を感じているだろう。
(昨日の『今日のダーリン』から)
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by 907011
| 2021-02-05 06:42
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