仮の姿。
次なる”オクサ”団地に手を着けるべく、肥やしをまく。
5枚、段々となっている田んぼの、
ふと見たら下2枚の田。
4月末に始動した際に試運転というか、
草押さえに入った2枚に、4月の俺は肥やしもまいていたのかどうか問題浮上。
5月の俺はとうとうわからずじまい。
田植を最後に回したのと、残りの肥やし数からと、自分の性分からとで、
おそらくまいてないだろうと考察する。
6:00。
山中のタモさんことタモツさんが(柏崎から)朝仕事にやってくる。
噴霧器の筒先に穴があいていて、
我が頭髪(不耕起自然栽培、植え直しはしていない)にも肥やしがまかれるような状態だったので、
ビニールテープを借りようと思いきや、「いっぺあるすけもってけ」ともらう。
ついでに「これもあるすけもってけ」というので土のう袋ももらう。
いただける話はなるべく断らずにおいしく頂戴するのが
居候(時代に会得した)の大切な要素だ。
ツキヨメへ水見にいったら、
かなり奇妙な卵があって、おたまじゃくしが群がっていた。
あの卵から何が孵るんだろう。要観察。
苗をもらいにいった仙田の親分に
「各方面からいろんな話が来てあんたも大変なんだな。」と労われる。
山中育苗の匠・マサオさまの苗代もひじょうに楽しみな様子に育っていた。
夜中にガクが不調で目覚め、そこから何だかんだで寝てないので、
眠くなったら休もう。
眠くなるまでやろうやろう。
今日は作業受託の田植だったので緊張の面持ち。
さりとて緊張といえども、睡魔には勝てまい。
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by 907011
| 2017-05-15 04:43
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