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山中記

花言葉は「厭世家」。

紫色はふだんあまり好きではない色なのに、
トリカブトの紫の花はきれいでこの時期になると思わず近付きたくなる魅力がある。

花が兜に似ているから、花言葉は騎士道、栄光。
西洋の(?)修道士の頭巾にも似ているらしく、修行。



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そして、何よりも根に毒があるから、復讐、人間嫌い。
根は1グラム以下でも致死量に至る毒でありつつ、同時に漢方薬にもなっている。

いろいろ魅了されゆく花を持つトリカブト。
と写真を見たら、なかなかそこそこのピンボケだった。
うっすら神経がやられていたのかもしれない。

あくまで自分の内側での話ですが、
感覚がマヒすること自体には、
感覚が磨かれて進化するのと同じくらい惹かれるものがある。

ある芸術家が(たとえば自分なぞが見聞きしても感動するくらいに)
素晴らしい作品を世に残しているとして、
一方で「あの作家はクスリを手放さないで創作していたんだぜ」みたいな話を聞いたとして、
その出来上がっている絵や音楽などの作品と、
たとえばですがドラッグが作家を媒介としてつながっていたと後付けで知ったとする。
そのときに、
先に作品に感化され、のちにそうしたエピソードが付いてきたそのときに、
自分は後付けの説明、流布される情報、ともすると偏った感情の入った好戦的な言葉、
それらを自分が目の当たりにした事実と感情のなかで、どう位置付けるか。

まだ考え中で、自分がどう感受するのか、言語化できるのか、
我がことながら気になっている。

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「いつかは養蜂箱を」と企んでいましたが、
山中では蜂蜜は、少なくともこのトリカブト開花時は採取できないようだ。
スズメバチもリアル熊もんも頼まれんでも来るしなあ。










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by 907011 | 2018-10-15 04:44 | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2018-10-16 08:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 907011 at 2018-10-16 17:19
了解いたしました。もろもろメールします。