山中記

冬水は比重が大きい。

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秋晴れがかえってきた、
と思っていたら暦の上ではすでに冬に突入していた。

もう30年産米は忘れて頭を31年産に切り替え中ですが、
今夏の渇水がいまだに響いており、大ひびが入り乾き続けた田んぼは、
これまでのようにそう易々とは水がたまらず、
ひびの下の田の底から水が染みて漏れているようだ。
これはたまらん。

冬に向けて集落にある重機の保険を更新したり、田の耕作者変更を相談したり、事務仕事が3分の1。
その後、「天気の良い日にやろう」シリーズの一番遅れている乾燥調整ライン一式の掃除を少々。
農業青年・コータ君からザ・青春という感じのニヤニヤニタニタした悩める長電話を小一時間聞いていたら、
その間に19回もリダイヤルボタンを押し続けた(ドコモからの着信メールを見てたまげた)執念の人、
振興局のタカクラ担当が書類にハンコをもらいにお昼に来た。

夕方、霜が降りる前に段階的にやりたいなあと思っていた、
麦の土寄せ(兼排水溝切り)&麦踏みを2列。
思いのほかトゥーマッチな土寄せをして若葉が隠れて踏んづけたが大丈夫か心配。

ライ麦は発芽がやっとしてきた。
大麦と違って、濃い赤紫の芽がすくっと出て、徐々に日光で緑化をはじめている。
ライ麦は耐寒性最強でやせ地にむいており、150~180センチにも伸びるらしい。
(無事に育てられればですが)
肥料っ気が強いとさらに伸びて、倒伏するという。
31年産はまだまだ実験程度なので、稲の倒伏に比べたらかわゆい程度ですが
倒れられるとこっちも倒れたくなる。

山中チェーンソーズ(まったく個々のソロ活動ですが)で残った
「もう半分のええ方」の部位、昨日は拾いにいけず。
秋晴れが貴重だ。冬だけど。


<今朝印象に残った言葉>
・寿命のある人間が、永遠の命をもった人を
 作りたいと作ったものが「法人」


もちろんちゃんと
書いてますけれども(笑)。
中には全部チェックされているかたも
いるようなんですが、
基本的にはほとんどのかたにとって
12分の11が余計なので、
常にその葛藤は抱えています。
(占いの人)

















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by 907011 | 2018-11-09 05:19 | Trackback | Comments(0)
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