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山中記

直江津から。

五智の関原剛さんを杣事務所に訪ねた昨日。
ずーっと話して、かなりいいアンバイの店に寄って。

直江津の朝。

部屋から夜中~朝の電車が全部見えて、楽しい。
土曜日だし、でっかい無印良品はやっぱり寄らなくていいかなあと思い直し、
風呂に入って中島みゆきの『化粧』を何度か聞きながら、
昨日のお話しのこと、それよりずっと昔のこと、いろんなモノゴトを反芻してました。




直江津から。_b0079965_05560800.jpg





関原さんがアメリカの過疎問題で呼ばれたニューヨークでの講演が
短い(通訳ありきなので15分くらい)ですが、おもしろいです。
https://www.youtube.com/watch?v=ArMygZVHZ1I&feature=emb_logo
(12:40あたりから関原氏、ニヤニヤと登場。
 初めて見る方は、2:28あたりからのリチャードさんの画面を見る方がわかりやすいかもしれません。)




わたしたちはすぐ大きなもの全部で活動的になろうと考えるんですが、
そうではなくて、
大きなものの中のちいさなものがとても活動的になることで、
全体も活動的になるというかたちを考え直すべきだろう、と。




リチャードさんの『クニ・マニフェスト』も関原さん絶賛のまとめ方らしく、
今回かなり大量の散文とデータ(ともう一つは企画の指令)を宿題にもらいました。
門出和紙・ヤスオ親方へのお手紙を渡して帰りたいと思います。

しかし昨日から直江津の海風は容赦なく手厳しく、
そして線路を部屋から眺めながら聞く『化粧』はひどく悲しい。
悲しいついでに、コロナが落ち着いたらワタシはGOTO青森にゆきたい。

関原さんの思想も、昨年お会いして以降、なおも視野が広がられて上書きされてました。
来秋、大上越市は大きな可能性を含んだ胎動が始まりつつあるようです。
やったれ上越。


<五感をバランスさせない知は、人間性を持ちえない。
 五感を感覚するためには、心を漂白し、まず観ること。
 知のきしみと肉体のきしみを、交互に行うこと。>
 (『山里からの箴言』より)






直江津から。_b0079965_08191776.jpg






<慣れとは感受性の老いである。埃をはらうこと。
 群にいても、個たちであること。
 個力の交感する波紋は駆動する変化であり、美しい。
 生きるための要素を、他者に委ねてはならない。
 未来を切り売りしてはいけない。それは鎖になる。>



息苦しくなく、
白々しくない。



<慈をもって慟哭せよ。悲をもって戦え。慈悲の人となれ。
 挫折を糧とせよ。憎悪にしてはならない。
 そして、疲れたらいつでも戻って来い。>











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by 907011 | 2020-11-21 08:21 | Trackback | Comments(0)
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