止まぬ笑い声。
学習能力がない。
生まれもっての無計画である。
これらの「まあ、だいたいこんな感じ。」という、まさしくだいたいこんな感じで生きてきますと、
モノゴトの優先順位のつけ方というのが他人より明らかに劣っていて、わからない。
優先度の違いに気付けない。
雪マーク迫るなか、(昨昼に会った石黒のオノジさんは
「いや~まいった。代かき終わんねーもの。」と眠そうな顔で笑っていた)
「やらねばならないこと」がいっぱいあって、頭の中を多面体のサイコロが回り続けた結果、
「・・・晴れたし、畑を打とうかな。」と、まさかの(おそらく優先度下位の)面白そうな面が出てしまい、
トラクターを取りに行ったら、杉っ葉を燃やしていた義父さまに
「あのさ~。キノコ、わかる?」と聞かれた。
よく耳にする(もらうままに口にもさんざんしているはずの)、これがアマンダレではないかと聞かれるが、
わからない男が二人集まって、じ~っと「山のなんか採るもの」を観察したところで、
たぶん何十分飽くことなく見ても、結論は出るわけがない。
分かってはいても、じーっと見てしまう。
食べたいから。
かくして、笑いが止まらない朝。
というのは嘘で、今日は絶対に休んじゃいけない事務局側としての会議があるから、
もうちょっとしたら、(近所の年寄りに聞いてから)食べてみたい。
そうえいば、
天然・合法で笑いが生じるキノコ(副作用なし)なら、
「ちょっとほしいかも。干して粉にしたいかも。」とO沢君に話したのが2週間くらい前だった。
愛すべき狩猟採取生活。
※追記:朝の”ばんきち”に聞いたら、
「なんかちがうなあ。ぬめりもないし。やめとけ、食わんほういいぞ。」
とのことでした。
O沢くんの部屋の前にでも置いておいてみたいと思います。
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by 907011
| 2020-11-24 06:15
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