「リンク・フラット・シェア」する生き方、考え方。

令和４年度と５年度とがまたがる４月の始まりに、温泉宿に泊まってきた。

エイプリールフールに湯之谷に行って以来の４月頭、

新生活、新年度がはじまり、緊張感を帯びながら

社会がスタートを切るさなか、超お緩りしながら温泉につかって

上げ膳据え膳を堪能する。お酒も少し飲む。

一つの浴場に異なる泉質の温泉が二つあって、

うちのバカボンと次あっちに行こうと右往左往して楽しんだ。

将棋を指したり、海の幸を味わったり、

本を読んだり、また湯船に浸かったり。

よく温泉のお風呂にある炭石けん、アロエ塩、角質除去のやつetc.

温泉街でも何でもなく、ぽつんと一軒あるだけの宿だったので、

普段なら手を出さない、

温泉の身体洗い椅子に座ると目に入るグッズたちを次々試した。

結果、角質がとれて顔が湯上がり卵肌なワタシになったのでした。

脱衣場にある化粧水のような乳液のようなやつももちろん塗りたくった。

2001年に刷られた本ながら

『インターネット的』は何遍呼んでも面白い発見が隠れている。

ちょうど5年度の仕事で情報発信というか広報というかご周知というか、

その辺の企画を話し合い始めたところだったので、

ことネットに関しては、インターネット的をまた読んでから

再考したいなと思っていた。

ネットもいいけど、対話が大事。

言葉以上にその姿や存在が居ることが大切なのかもしれないなあ、

とワタシは数年来山﨑”山さん”ともひとに気付かせてもらっていた。

昨日は山中に移動投票所カーが来て、

皆さんお集まりで札を入れられた。

うちの公民館には他の候補を門前払いすべく、

山﨑ともひとのパンフおよび、

山さんが畑で、”寿司ざんまい”の社長みたく両手を広げている、

「麦ざんまい」のチラシがどーんと貼られている。

それにしてもこれほど本気で祈って願って

投票したり選挙結果を気にするのは生まれて初めてかもしれない。

あと二日、体調崩さないように、頑張ろう山さん。

応援してますよー。

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