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山中記

2019年 03月 05日 ( 1 )

J&A。

昨昼。
公民館にまだ冬季用に設置している私書箱(文書受け)を見に寄ったら、
箱の下の棚にダイヤモンド社なるいかにも怪しい出版社からのメール便があって、
記者時代にしょっちゅう多様な記事(「敗軍の将 兵を語る」とか)を裏紙コピーしていた、
「ダイヤモンド」(3月9日号)が射さっていた。
なつかしー。





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JAのいろんな記事が何やら、
財界にいがたさんの社是
「実相を知らしめて社会に貢献せよ。」的なやる気が感じられて、
ちょうど金曜日に公民館で集落座談会があるので、
あと(いつだ?)でゆっくり読もう。

新潟や秋田農協(圧倒的なリーダー第一位になってる人がいた。まだ未読ですが)の評価は
高い地域が多かった。
が、残念ながら新潟県内でJA柏崎は下から2番目だった。
(アンケート回答者16農家)

JA組合員(主に担い手枠)アンケートを見ると、
どこも手厳しい言葉が並び、
新潟でも「ビジョンがない」(かみはやし)、
「農協がだんだん遠のく」(北越後)
「今の役員選出方法では保身を図る役員しか選ばれない。
 中央会、連合会のトップの選び方を見直さなければ改革は無理」(にいがた岩船)
ときっぱり明言されていた。

地域の暮らしを考える上では「選択と集中」を行ってはいけない、
という雪まつり断酒時間に邂逅したナガエ師が見せてくれた本の言葉を思い出す。

 *

あと面白かったのは、長野県の農家が書いた、
「農協から『週刊ダイヤモンド』の農家アンケートに答えないようにとお達しがあった」
という文章だった。
栃木のJAしおのやでもダイヤモンドの不買運動をしている、とチクられていた。
そんなんで組合費と時間を使われるのはひじょうにいやだろうなあ。

ただ、一つちらっと見しただけですが、見て取れたのは
(ダイヤモンド・アンケート的)上位の農協は
ちゃんと取材に答えている。
大がかりな組織でありながら、
自分たちの取組みや今考えていること2,3年後にやりたいことを言葉で表現できる、
それは伝わりくるもの響くものがあると思う。

メインテーマの「儲かる農業2019」特集記事は
私的にはほぼ役に立たなそうだったので読む気がしませんが。
to me.

 *

ぼかぁ、毎冬繰り返すのですが(純粋に空っぽに忘れるので)、
俳優・田口トモロヲさんが、
ボブディランにみじゅらじゅんさんの原作の英訳を送った結果、
主題歌テーマ曲含む、実際のレコードジャケットも、
終始、準主役として、峯田さん演じるナカジマロックの”アイコン”として傍らに居るなどの、
出演オールオッケーをもらった、
監督作品映画『アイデン&ティティ』を見て、感動した。

この導入部のインタビューの切り取りの数々、
最後のみうらじゅんさんの言葉もすごく染みる。

原作者としてのみうらじゅんさんも、映画を観て、
ここしかないというタイミングでボブディランの曲や詩が流れて号泣したと記されてあった。








この映画を、
生き物とともに育ち育て合うことを
単なる金儲けにしか考えられない(自分だってそうだ)馬鹿どもに捧げる。





<やらなきゃならないことを やるだけさ。
 だから うまくいくんだよ。>

















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by 907011 | 2019-03-05 05:27 | Trackback | Comments(0)