人気ブログランキング |

山中記

<   2019年 03月 ( 26 )   > この月の画像一覧

3末。

年度末最終日は、
8時半から土木部の有志4人(少数精鋭だな、というか居ない)で村普請の予定。
雨天決行、雷雨・・・思案中。

カッパ着るの久々だなあ。
カッパのチャック」は無事だろうか。

エキサイトブログつながり(下記リンク集参照)の、
昨日のtanne上司A氏の「ここだけの話」は染みたなあ。
拡散してはいけないタイトルではあるのだけど、
共鳴する移住者は多いと感じました。
松之山のもーぞーさんとの話とも通ずるものが私的にはあって。

 *

昨日。
岡田で30年度の多面的機能支払い70うん万の支払い報告書、ついに完成。
あと数週間で自治振興会長を交代せられるタカさん会長と2時間くらいか、
毎年、それも毎回、トラブル続出で二人羽織して伴走してきましたが、
今春からは山﨑農舎・ヤマさんパパが
雑収入バイトでちょちょいと引き継いでくれるでしょう。
これで俺の山中時間は増える(はずな)ので、俺も助かる。
多面的は小さな(特に山間部の)農村を救う。




b0079965_06051471.jpg



平場の方がお金はいっぱいもらえるけど、
法制度化された本来の「日本型直接支払い制度」が謳う、
農地が持つ多面的機能とは、山の棚田などのダム機能に代表されるような機能を指す。
水を涵養すること、資源を循環させる可能性、
これらすべて中流下流域の話ではなくて、
山の、川の上流のことを考えて見ておった方が良いと思う。
海は山を慕い、山は海を慕う。

今夕は山中を数時間下りて、ジビエナイト。
ありがたいことに移住(の前からですが)間もなく8年、
ずっと面倒をおかけしまくってきたけど、
我が家的には最強かつ一番最寄りの、集落をまたいだUI移住先輩がたと呑める。
主催者の体調いろいろ不具合がいちばんの懸念材料でもある・・・隊長の体調問題。











*********************



by 907011 | 2019-03-31 06:05 | Trackback | Comments(0)

地炉。

毎日、頭にとまるカミキリムシ(薪棚の中から越冬)の数が尋常じゃない。
セガレがホテル長を併務している
「こんちゅうホテル」は定員オーバーのキャンセル待ちとなり、
初期に入った毛虫などは白菜で巨大化し、
コミュニティが崩壊しつつあるが、無事に羽化して育つんだろう。
もみ殻と糠と土を少し入れよう。

おととい、
”もーぞー”家で
「地域づくりという言葉なんて、山に暮らして居ればいらないよなあ。
 風景の、それも人の手でつくられている風景の美しさの話なんだよ。」と、
そこらへんから少し移住・定住周りについての話を聞き、交わさせていただいた。
(終始、半分以上は自分の耳も痛かったけど、
 もーぞーさんは満足げに、タバコの葉を紙に巻いて囲炉裏の火箸で着火しながら、
 「そ~か~。イトー君もなかなか楽しんでるなあ」と笑ってた)

「これこれこういう制度があってお金がつくから来ましたってのは、初っ端から無理な話で
 ここの暮らしってさ、草刈りをちゃんと始められるかどうかなんだよな。
 もっと言ってしまえば草刈りだけできればそれでなんとかなる。あとは要らない。
 情報ばっかり目に映り続けていて、スマホが手から離れないでいじり続けてて、
 目の前の草刈りからやらないヤツは、まず無理だわって分かったんだよなあ。
 住めないよ。そんなのは、こんなとこには。」

「この地域でのデザインができます、したいですってのも多いんだよねえ。
 要らないから、とにかく草を刈ってから言いなさい。
 手前の家の周りをデザインできないなら暮らし方を考えるなんて不可能だろ。
 本当に有能なデザイン仕事ができるなら、
 地方じゃなくて東京でガンガン勝負してのし上がればいいだろって思うよね。
 せっかく天気良くて俺ら全員が忙しいのに、山の家の中でデザインをされても、
 ここの暮らしは何もデザインなんかされないからなあ。」 

「受け入れる側をさんざんしたけど、
 基金が底をついたから今度は受け入れる集落とかから金をとるらしいぞ。
 ・・・そんな本末転倒な話は、
 イトー君たちも、時間割いて金払ってなんて付き合わないで良いからな。」

 * 

合同会社飛島のマツモトさんは、
「そもそも”定住”って言葉、ニンゲンの一生に当てはまる人、居ます?」と
壇上から投げかけていた。
「そこの集落から、コミュニティから一歩も出たことない人なんて居ます?
 定住っていう言葉自体、そもそもあり得ないと思うんです」と。

翌昼高速のパーキングで、高速で胃もたれ気味でモスバーガーを食い、
高速で帰りの手土産を漁っていたら、
前日の第二部のパネリストだった荻ノ島・トシオさんから電話をもらい、
「飛島の人たちは酒田と島にそれぞれ住み家を持って、行き来しているそうです。」
と言っていた。粟島もたしかに、多い。

ただ、合同会社飛島の唸らされたところは、
年の4分の1にあたる3カ月を有給休暇(!)として、
「どこにいってもいい。どこに居てもいい。何をしててもいい。」
に当てながら雇用を増員しているのだった。
隣の席で「忍ぶ高柳町事務所」の象徴・S氏が「いいなぁ。」とつぶやいた。

町事務所においても、臨時職員の一人でさえ有給休暇が消化できずに働いているらしい。
俺などがそこらへんに座ってコーヒーを飲んだり、
気が向いたら、「1日に1.5本しか来ない」と市長に言われた稀有な電話を
「もしもしイトーです。」ととったりするから、
「有給」の半分くらいを頂戴(澤田屋でもいい)。

そうして考えてみると、生産性こそないものの、
自分も年の4分の2くらいは「どっかで、何か、好きなことをしている」という
恵まれた環境下にあるものの、残念ながらそれは有給の保証はない。
でも、とくに冬などは大量にビールを(最近6本パック単位に増えてきた)もらう。
この間は裏の小屋から米(しかも大量に買ってくれてる自分の米)袋を玄関に運んだだけで、
また大量のものをもらい、こたつにもぐってビールなどをいただいた。

今週はじめは市内某町内会の簡易な書類づくりを請け負い、
いざ着手したら30分で終わり、
4000円もらった(「これは後が怖い」といって3枚返したがねじ込まれた)。
時給8千円で一日働けば64000円か。
街場は5日でも働けば、
残り3週間好きなことをして暮らせてうらやましいなあ。

閑話休題。
もーぞー家の囲炉裏の上や三面マタギ(マタギサミット主宰の人だった)の本を
眺めていたら、
囲炉裏の上の棚の隅に、雪降り前まで放置されたゆうごう(夕顔)の殻があり、
「豆とかを入れる器になるか実験だな」といぶされていた。

囲炉裏端の話がとにかくおもしろくて、
昨日は田んぼに行ったり、外に物干し竿2019年バージョンを設けたり、
朝に山の上から木を転がし続けて、夕方に下でまるっと回収したり、
南条にミツタカ先輩とサトサト指導士のところに播種機をもらいと、
育苗のおさらい(ちょうど椅子に座って「さて」と切り出したら、
軽トラが来て、別件の農協の営農課長も合流)をしたり、
・・・をしていたその前に、
われら”ふじみや”の前に地炉をつくった。


b0079965_03033048.jpg

火を燃やして昼飯を食べていたら、
ちょうど、枝切り業者の人らが来て話し、俺はそのまま出かけて、
夕方に戻ると、
昼の写真(これも枝切りが積んでった)の4倍くらいにいろんな枝が山盛りになっていた。

16時半ころ帰宅。
大きめの板を置いてパソコン机にする予定だった箱の中に、
誰かの右手か左手かどっちかの手によってビールと団扇とライターがしまわれており、
上のママにある杉っ葉をわしっと集めて、点火。
ビールを飲んでいたら、ガクもちょろちょろ遊び、枝や杉っ葉をくべて、
煙から逃げ回り、水たまりに右足を落としつつ、
真っ暗になるまで火にあたった。

男には火遊びが尽きない。
炎と煙は、「風向き」の機微を教えてくれる。けむくてくるくる逃げ回るから。



b0079965_03033181.jpg



雪が終わったら三脚を立てて、
この間、眠っているところを見つけてしまった鍋と鉄瓶をもらってこよう。

家に戻ったら、家人の燃やしていた薪ストーブの温かさを体感した。
2019年度の山中区の予算(案)は、
ビール等の入った箱に正しく板を置いて、
パソコンを開いて、火と山とを眺めながら寝る
練ることにする。


地炉はですねえ、
3年前の4月1日(新年度初日に「忘年会」に出るという暴挙旅)に、
湯之谷で出会ってからずっと切りたかったんですよねえ。

そろっと、鶏も要るようになってきたなあ。
水稲農政の面積拡大や制度への依存率の大きさから一抜けて、
もっとマジメに遊んで暮らさないと、
持続可能性は手繰れない。








*************************


by 907011 | 2019-03-30 04:34 | Trackback | Comments(0)

One community,One village.

b0079965_03523919.jpg



昨日。
「おー、雪で今日は屋根屋は休みです。お茶でも飲みに来んかね。」
と連絡をいただけた松之山のKさんと3時間くらい、
囲炉裏を囲んで話した。

相変わらずコーヒー豆をゴリゴリとすって
(万力で固定されていて横についたハンドルを回す式だった。
 「いや~、これはね、友だちから借りて8年になるんだけどね」と
 玄関入って一分後にはもう笑っていた。
 それはもう、借りてません。)
外で鶏が産卵鳴きして、ヤギは静かに賢者の目で微笑み、
お昼に卵入りのホットサンドを地炉の火で炙っていただいた。

いろいろ身を割かれるだろうし、
Kさんも雪前と春先は茅干しと屋根屋で忙しいとのことだったけど、
自分のやりたい農業をやっていけ、と教わった。

春の雪どけの爆発的なエネルギーとか、
あの真っ青な空の下のお天道様の光で俺らの身体は動けてるんじゃないかとか、
別れ際にも、山に住んでるとなんだかしらないけど
「だっはっは。この気分はわからんだろう、ざまーみろ。」と笑うおもしろさetc.

高柳にそのうちまた屋根屋の顔で、Kさんはブ~ンと来られる。











***********************


by 907011 | 2019-03-29 04:00 | Trackback | Comments(0)

他人でもなく、自分が変わってゆくこと。

おとといか、バイクがついに入り、
郵便屋さんも後ろからやってきて、
春を告げた。



b0079965_04402600.jpg




と、満足げにひげをさすったり、
床ワラビを「売れるかな?」と鉢に植え替えてみたりなどいたら、
今朝、また雪が降っている・・・。

とりあえず行政的〆切(29日の金曜日)の報告書関連は
ひと段落したので、ネギやニラやラッキョウなどを株分けする。
土にさわるのは、やっぱりとても至福の時間で、
今季から畑作も少しずつ復活すべく、
田んぼ(というか補助制度自体への依存率)の負担を少し減らします。

同時に数年前からの資材を含めたすべてのコストの高騰を見ていて、
苗づくりなど能動的な試行も取り組んでいきますが、
化成や農薬を現行(今もカメムシ防除のネオニコチノイド=神経系の農薬をやめてますが)より、
さらに有機的に推移させていくように、
そのために、面積や収量という数値から離れていきたいと思います。

米の価格を1万円ポッキリから上げます。

これにつきましては、だいぶ考え抜いたつもりではありますが、
それを
これまでのお客さん、
去年検討してくれたお客さん、
遊びにきてくれている友だち、
全員にあらためて案内を届け伝えられるように、
いまもう少し、伝えることについて考えてから、
直に伝え直したいと思っています。

(なお、山中集落の他のおいしいお米たちはたぶん1万円で直売できると思いますので、
 それはそれで、自分も集落の生産組合員の一人として、おススメしたいと思います。)












************************


by 907011 | 2019-03-28 04:53 | Trackback | Comments(0)

GOLD BLEND.

b0079965_03004705.jpg



まあ、四の五の言いつつ、
鉄砲も剣も両方使いますけどね。
言葉はすべて後付けのデフォルメだす。

鳥の鳴き声には、一つの感情しかない。
思惑も駆け引きもない。













********************

by 907011 | 2019-03-27 03:03 | Trackback | Comments(0)

雪、出陣。

高柳には侍がいっぱい居る。
侍は切り方が卓越している。
鈍らの刀など、用いない。
侍の切り口は美しい。
鈍らでは相手をいたずらに汚く苦しめ、
何よりそれは対峙する同士として失礼だからだ。

数十年前に、大学受験の二次試験を受けた。
(「俺もいま解いてみたけど・・・、
 ここん家の人文学部は二次試験が難解すぎるから、これは高校生では差が着くシロモノじゃねえ。
 だからお前さんの得意なセンター試験4択で逃げ切れ。」
 と赤本片手に、現国の先生に言われた。)

小論文で与えられたテーマはたしか
「英語を話せねばならない世の中になりつつあります。
 英語文化圏以外もそうなっていくようです。
 あなたはそれについてどう思うか、何を考えるか、日本語で書きなさい。」
というものだった。

開始して鉛筆シャーペンのかつかつ鳴り響くなか、
自分は秘策のつもりでイメトレ通りに、
ペンを置いて、5分間沈思黙考した。

結果的に書きたかったテーマがあって、
それに小論のテーマをジョイントさせるところが最初のイントロで、
そこをうまく通過すれば、あとは自分の書きたかった想いが書ける。

テーマからの移行というか、
話題のすり替え術(これには下宿や山部テントでの毎晩の遊びがひじょーに役立った)を済ませて、
当時のガキなりに考えていた、
「銃と剣での人のケンカの仕方の違い」について、書いた。
このジョイントはけっこうな転換の仕方で時間の6割くらいかかったけど、
でも、上記の書きたいことが自分にはあったから、
あとは残り時間も気にならずに予定調和だった。

銃で人を撃つことと、刀で相手と切り合うこととはまったく異質なものだ。
ロケットと刀でも良い。
日本にはかつて侍文化があった。
相手と正面から切り合うということは、当然切られることを意味するし、
イメージ通り切ったとしても、自ずと”返り血”を大量に浴びる。自分も汚れる。
相手の苦悶する顔をしばらく見ることになる。
もちろん、力量、運、タイミング、技術が劣っていれば、
想いだけあっても、自分が切られ、死に絶える。

鉄砲とはまったく異質な文化がある。
切り合う行為自体に、人生を賭すだけの大きな意味がかつてあった。

 *

後日、進学した先の心理学の授業で、
担当教授だった石郷岡先生(誤字だったらスミマセン)というユニークな方が、
同じ秋田・横手の高校だと知った。

分担して無数の小論文を採点されたとおっしゃってましたが、
いつだったか、その後の心理学研究室での酒を交わす席でご一緒し、
自分の受験の際の小論文と想いの話(「難しすぎだっすで、あれは」と)をしたら
おー、剣で人を切るってのがあったな、あれその場で周りとちょっと話題になって、
合格でいいじゃん、って話した気がするなあ。
あったあった剣で人切る話しなぁ、オメだったのが。いやー横手だったのがー、
などと言ってもらえた。

なんでもいい。
表現を褒めてもらえた記憶、経験は、
少年にはでかい。
小学校卒業の文集に、出席番号一番だった俺を指して
担任のスガハラアキコ先生(卒業間際に入籍されてた)が、
「文章の得意な直樹さん」と褒めてくれていた。
字は致命的に汚かったのにだ。

運動がまったくダメだったし、剣道部でも弱かった。
ある日、女子部のマキに負けて、水飲み場で泣いたこともあったな、ぼかぁ。

先生は叱らず、何冊も本を進めてくれたり、
口数が少なくて自分でも何考えているのかわからないから、
休み時間に職員室などで個別に話を聞いてくれたりした。
いたずらもさせてもらえたし、
朝一番に皆の前で何人か立たされて鉄拳制裁も納得しながら浴びた。
生物係して、たくさん生物を死んだり枯らしたりした。
亀が翌朝、校舎じゅうをはいつくばって逃げ回ったのを探した。
捨てられた犬を給食を持ち合って飼ったのも、用務員のおじさんが見ないふりしてくれた。

本当に田舎は良い先生ばかりだった。
小学校から自分は読み書きがライフワークなのだ、
そういう個性があっても良いのだ、
それでいいのだ、
と教えてもらえた。












****************************


by 907011 | 2019-03-25 06:11 | Trackback | Comments(0)

よう来なさった。

b0079965_06105547.jpg


一晩ぢゅう屋根の湿り雪ががんがん落ちる音で眠り浅め。
3月下旬はこのくらいでないと、まだ土が出てはたいへん困る。

まどろみかけたところにネコが顔を手でひっかいたり、
布団の身体上を散策しはじめたり、
窓辺にジャンプしたところから、俺の布団の腹目がけて何回もダイブしてきたり、
6時にやっとエサをやって、落ち着きました。

あと一週間内で年度末、とくに行政関係書類の締め切りラッシュ。
休めない会議もある、
水曜日は来客で半日使う、
村の最後の支払い(俺もお手当もらわないと財布空っぽになる)もあり、
31日は土木部で”春”の村普請で半日終わる。

4月にできることは4月にやろう。
いま積んである書類の順番に。
一番上が一番書きづらい、集落出身者への「区長から愛の手紙」事業だけど、
毎年のことながら、規模は小さくなってるので、華美に語ることもしたくない、
かといって山中においてはあまり危機的要素も少なくて、ただ笑って暮らしている。
なので、毎年とくに書くことが変わり映えなくて、
まったく筆(キーボード)が進まない。

その下に除排雪補助金と中山間地等直接支払いが29日までなので、
・・・順番差し替えるか。

 *

去年までの「ミスター多面的(超男前)」某氏が言っていた、
「私にできることは、大きくはありませんが、
 とにかく、目の前の方々を幸せにできるよう努めてまいります。」
という文面を見て、相変わらず素敵だなあと思った。

事務処理に疲れたら、薪を割り、
雪をつついて地面を出したり、人の家のこたつにもぐったりしながら、
乗り切ろう3月末を迎える皆さま同士。

男には男の
女には女の
それぞれにそれぞれの事情がある。

 *

バックキャスト。
遠くの的を据えることに主眼を置かねば。
そこから現在までを一年区切り、一カ月区切りにして、
「いまやること」を決める。
バックキャストって、釣りの言葉だそうで、
頭の後ろ、背中部分で振りかぶってる状態だそうです。

その後の、頭上を越して海の方へおもりや糸がしゅるしゅるっと
半ば自動に水面に勝手にダイブしていくのはフォアキャストっていう。

集まって話をしても、
人は皆、過去にこういう経緯があってだから現在こうなっている、
そして、多くは現在こういう風に困っているし弱っているから、
未来はここまでしかビジョニングできない、という。

これから肝になるのは、フォアキャストじゃなくバックキャストでのビジョンづくり。
「過去→現在」という先入観をすべていったん放棄して、
遠くの的だけを考える。
本当はどうありたいのか。本心は何がしたいのか。
そして、逆算して、「いま」を考える。

さて、やろうやろう。











******************


by 907011 | 2019-03-24 06:22 | Trackback | Comments(0)

山中公民館一階を空にする春。

海の民が、魚民あたりで飲み語るんなら、
我ら山の民は、「山民」なる空間をつくればじつに宜しい。

・ビールか日本酒のケースと板
・ビールと地酒と発酵健康飲料(避難用備品)
・かわきもの、缶詰(防災用備品)
・古本
・レコード

歩ける距離で。










********************


by 907011 | 2019-03-22 06:01 | Trackback | Comments(0)

学び直す春。

柏崎という土地には
「海の民」と「山の民」あり

文化人類学か民俗学か
出会い直し学び直すことができる
生きてさえ居れば それはできる。









*******************


by 907011 | 2019-03-21 08:02 | Trackback | Comments(0)

シェケナベイベーだったんすなあ。

b0079965_05014102.jpg
b0079965_05013956.jpg




県庁、残業なし。
俺も目(=視力。目つき?)が悪い家系ですが、
驚くべき、眼鏡と車の多さ哉。
目力は今まで会ったどの方よりも、ダントツに俺の方がゼロです。

でも、我らもう新潟市と無関係なので、
温泉につかって帰ります。

一応仕事というか研修
<①山形・飛島はもう突き抜けておられた。
 そりゃあ粟島から高速船乗って村長・タテオさんもいくわ。

 UIJターンの2,30代ズ3,4人で数年前にえいっとつくった合同会社が
 4月には10人⇒13人に3人増で新卒採用するそうです。
 リミットを「20年後、島民が途絶える」とレッドデータ化し、
 それまでに200人規模の島民をつくりなおすというような
 坂本龍馬(と下記のイトー先生が、司馬遼太郎の『街道をゆく』を諳んじて、
 重ね見ておりました。「合同会社飛島は海援隊である」、とも)が
 もしデザイン、設計のできる移住者だったら、というお話しでした。
 第二部で壇上に居るのに、山口からの飛島移住若者30歳の一言一言に揺さぶられて、
 新大名誉教授T・イトー先生も、荻ノ島集落のトシオさん
 (昨昼帰りの高速のPAに居たら、「地域でできる人が協力し合おう」と熱いご連絡をいだたいた)
 も笑いながら必死にメモとるわ。
 飛島から日本を洗濯し候。

 ②4月から2年間か、
「忍ぶ高柳町事務所」のシンボル・シノブさんとも
 隣でお話しさせていただき良かったっす。
 直前にランチした宮のタレで肉臭くて恐縮でした。
 農政課で就農からお世話になった「いい人・フセさん」も居られた。
 (農政課中山間地直払い担当から国保へ異動されるとのこと。)
 
 ③つくづく、タイ茶漬けシティセールスはずれてるなあと感じた。
 「海のまち」を前面に出してセールスしたいんなら、
 魚も米もせめて生(き)のままがいいのになあ、
 などとあいだみつを便所のカレンダー風に思うのでした。>
・・・でしたが、まあそれはそれとして。

「サイコー」な県庁前ナイトでした。




b0079965_05014210.jpg
b0079965_05014498.jpg




ありがとうございました恩人”サっさん”。
もうろれつ回らない前提で、昔の出版社先輩方の呼び方に省略させてもらう夜でした。
飲み屋での小の時間を急かし惜しむ気分を、久しぶりに堪能しました。
信心周りの話が染みてます。
あと、カヌーも。なにせせがれ・ガクですし、うち。

ぼちぼちがんばりまっす、テキトーに。

 *

今日は一族郎党ソロ活動から再編成して、
内野(昨夜の「一杯目」が鶴の友でした)小学校の
保護者会?で「幹事長」なる役(アナタは政治家かなんかか)をしている大学仲間と合流して
恐竜を見てきます。
内野小って保護者だけで800人を超えるそうです、
・・・もうすでにそれは高柳の世帯数より多いよ。
未知世界。

3人出産&育児しながら、新潟の医学部保健学科?で働き、
インド人女性を家に住まわす、
・・・などの長くなりそうな話は省いて、
6月に「一派」で秋田のマタギの湯に集まる話を詰めてきます。
一派のアイコン・エガミ君がアベ内閣府で霞が関に
神奈川から単身赴任で通っては、
国のプロパーは皆、異動が多すぎて誰も無責任かもしれないなどとぼやきながら、
省間の超縦割り仕事押し付け合いのための仕事に憤りを感じておられるみたいで、
そんなんやめて四国に帰れ、
俺も秋田に帰るためにいま”もーぞー”をしているのだという、
3人回覧板メールが最近妙に盛り上がっている。

4月を越せば農家がはじまり秋にハネるまで、
もう右手を左手が差し押さえてでも、山にこもらねば。
みうらじゅんさんの言う「自分なくしの旅」は、つづく。

では、温泉へ。


一つだけ言えること。
なまこ酢がすっと出せる店、ぜったいサイコー。











************************


by 907011 | 2019-03-20 05:24 | Trackback | Comments(0)